2017年07月14日

高橋由伸監督、読売渡辺主筆らと会談 前半戦報告

7/13(木) 7:51配信 日刊スポーツ

 巨人高橋由伸監督(42)が12日、東京・大手町の読売新聞東京本社を訪れ、渡辺恒雄代表取締役主筆ら首脳に前半戦報告を行った。

 約1時間ほどの会談を終え、指揮官は「みなさんも試合を見ているので、その中で感じたことを意見交換した」と振り返った。前半戦は球団ワーストの13連敗を喫したが、終盤に3カード連続勝ち越しと上昇気配も示した。同席した球団の老川祥一オーナーは「一頃に比べれば調子は上がっている。一足飛びに1位とはいかない。長嶋さん、王さんも(監督時代に)苦しい時期はあった」と話した。席上で3年契約の最終年となる来季に向けた話は出なかったと言い「来年もしっかり頑張っていただけるように1戦1戦、頑張ってほしい。今年ももちろん優勝を目指し、さらに来年チーム全体が強くなっていけるように」と強化を求めた。

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巨人・坂本勇人 もうひとつの凄まじい記録

7/13(木) 14:00配信 ベースボールキング

 プロ野球もオールスター前の日程がすべて終わり、これにて前半戦が終了。前半戦最後の大きなトピックスといえば、巨人・坂本勇人の通算1500安打だろう。

 高卒2年目から巨人のショートストップを守り続け、プロ11年目にして迎えた節目の記録。28歳6カ月での到達は、榎本喜八(東京/1964年)の27歳9カ月に次ぐ大記録だ。

 2000安打どころか史上2人目の3000安打、そして歴代トップの張本勲(3085本)超えへ、ファンの期待は高い。

 しかし、坂本の凄まじい記録は安打だけではない。『安打』の方に注目が行きがちだが、実は『二塁打』も異次元のペースで積み上げているのだ。

 ここまでで287本もの二塁打を積み上げた坂本。ついに300の大台も近づいてきているが、300二塁打の最年少記録を持っているのも榎本喜八である。

 榎本は1966年4月19日に達成しており、その時は29歳と4カ月。坂本は榎本と同じ12月の生まれなので、今季中に達成できれば最年少記録更新。来季に跨いでも、開幕直後に達成できれば記録更新は可能だ。

【20代での二塁打数】
1位 299本 小玉明利
2位 298本 榎本喜八
3位 287本 坂本勇人(※シーズン中)
4位 262本 立浪和義
5位 256本 広瀬叔功
6位 254本 山内一弘
※満29歳シーズンまでで計算

 250本以上の二塁打を放った選手は上述の通り6名いるが、満29歳のシーズンまでで300二塁打を達成した選手というのは未だかつていない。“20代二塁打王”のの小玉明利でもあと1本届かず、榎本もシーズンを跨いで30歳になる1966年に達成した。

 坂本のシーズン最多二塁打は2010年と2012年に記録した35本。今季はここまで22本なので、これから最多記録に並ぶと「+13」となり、ちょうど300二塁打に届く計算となる。

 果たして、史上初となる20代シーズンでの300二塁打達成なるか。安打数同様、後半戦の坂本を見て行くうえで目が離せないポイントとなる。

 こうした最年少記録が浮上するとなると、当然通算記録への挑戦というのも期待が高まる。NPBの通算二塁打・歴代トップ10は以下の通り。

【歴代・通算二塁打トップ10】
1位 487 立浪和義
2位 449 福本 豊
3位 448 山内一弘
4位 440 金本知憲
5位 429 稲葉篤紀
6位 422 王 貞治
7位 420 張本 勲
8位 418 長嶋茂雄
9位 409 榎本喜八
10位 408 川上哲治
10位 408 松井稼頭央

 歴代1位は立浪和義の487本。30歳8カ月で300二塁打に到達すると、その翌年には早くも350二塁打もクリア。33歳と10カ月で史上9人目の400二塁打を達成し、35歳9カ月でNPB史上初となる450二塁打をマークした。

 坂本は昨季まで実働9年で265本の二塁打を記録。これで平均をとると年間29.4本ペースとなり、このまま行けば33歳になるシーズンで400二塁打に到達。そして2024年、満36歳のシーズンで立浪の記録を抜き、NPB史上初の500二塁打を達成する計算となる。

 もちろん、『このままのペースを保って』という条件付きの単純計算であり、そうかんたんには行かないだろう。それでも、長く健康にプレーすることができれば、安打記録に加えて二塁打記録でも一番上に名前を刻む可能性があるということだ。

 まだまだ気は早いとはいえ、やはり期待しないではいられない。注目が集まる安打数とともに、二塁打数にも注目だ。


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2017年07月06日

巨人・菅野、6回0封で単独トップ8勝!「広島にやられっぱなしは恥ずかしい」

7/6(木) 7:00配信 サンケイスポーツ

 (セ・リーグ、広島0−5巨人、13回戦、広島10勝3敗、5日、マツダ)巨人は5日、広島13回戦(マツダ)に5−0で快勝し、2連勝。2年ぶりに中4日で先発した菅野智之投手(27)が6回3安打無失点で、セ・リーグ単独トップの8勝目(4敗)を挙げた。

 「コンディショニングも含め、最善を尽くした。球数を気にするのではなく、一人一人と勝負する気持ちだった」

 2015年10月16日のヤクルトとのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第3戦(神宮)以来、プロ3度目の中4日。唯一のピンチだった五回一死一、二塁では「力で押し込めた」と会沢をワンシームで二ゴロ併殺打。両手をたたいて喜んだ。

 今季は基本的に中6日を守ってきたが、球宴までの9連戦でマイコラス、田口との3本柱を2度ずつ先発させるチーム方針に従い、中4日に変更。登板2日後の休養日も練習するなど通常とは異なる調整となったが「広島にやられっぱなしでは、プロとして恥ずかしい。意地を見せられた」とプライドをのぞかせた。次回は中5日で11日のヤクルト戦に臨む。

 「きのう(4日)も厳しい試合でしたけど、きょうも同じような流れで投手が頑張って試合を取れた。こういった形を続けられれば」

 エースの82球の力投に、高橋監督は目を細めた。前日4日の1戦目で対広島の連敗を7で止めた勢いをそのままに、今季初の広島戦カード勝ち越し。強敵をたたいて、上昇気流に乗った。

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