2017年03月23日

「菅野はメジャーリーガー」米監督が絶賛6回1失点

日刊スポーツ 3/23(木) 8:06配信

<WBC:侍ジャパン1−2米国>◇準決勝◇21日(日本時間22日)◇ドジャースタジアム

 エースがねじ伏せた。侍ジャパンの菅野智之投手(27)が6回を被安打3、1失点(自責0)、6奪三振の好投で米国打線と対等以上に渡り合った。

 雨が降りしきるドジャースタジアムのマウンドで闘志をむき出しにした。「今日は大事な試合とみんな分かっていたし、自分も重々理解していた。立ち上がりだけ気をつけようと。ただ、こういう独特の雰囲気。今まで味わったことのない雰囲気だった」。総額130億円超の米国打線を相手に堂々の内容だった。

 登板最終回の6回2死。アレナドを2ナッシングに追い込み、最後はアウトローへの153キロ直球で見逃し三振に斬り捨てた。気合十分のガッツポーズでベンチに引き揚げる。「こういう大一番で自分の力をしっかり出せたのは自信になっていくと思う。でも裏を返せば、1試合いい投球をしただけなので。言えることは、今日の試合は野球人生で最高の経験になった」。ここまでの野球人生の全てをかけると宣言して臨んだ今大会の最後の1球が“収穫”を物語っていた。

 敵将も目を見開いた。米国リーランド監督は「彼はメジャーリーガーだ。どれくらい印象に残ったかを伝えられないほどだ。本当にいい。速球は外角のコーナーに制球できるし、カウント3−0からでもスライダーを投げる。とても印象的だった」と絶賛。メジャーでも十分に通用すると太鼓判を押された。

 世界一には届かなかったがエースの重責を全うした。3試合に登板し、最も重要とされる準決勝のマウンドで臆することなく腕を振り切った。15日のイスラエル戦での好投を見て、千賀が準決勝に登板することが頭をよぎったという。だが、小久保監督から指名され「何とか恩返ししたかった」との思いもあった。菅野が敵地で日本野球の意地をぶつけた。【為田聡史】

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2016年11月10日

巨人 山口獲りへ背番号「11」用意

東スポWeb 11/10(木) 16:46配信


 巨人が国内FA権の行使を表明したDeNA・山口俊投手(29)の獲得に全力で乗り出す。球団は右腕が8日に宣言の決意を固めたのを受けて、準備を本格化。交渉解禁となる11日にも、即日アタックする準備を進めている。

 山口は権利行使を表明した8日の会見で「チームへの愛着はある。残留したい気持ちも強いが、選手である以上評価も大事にしたい。できるだけ早く納得できる判断ができれば」と語ったが、涙を流したところを見れば、退団の意思は固まっているとみていいだろう。

 DeNAは現状年俸8000万円(推定)の山口に対し、異例の宣言残留も認めた上で、3年総額5億円を超える条件を提示している模様だ。ただ、マネーゲームになれば、有利なのは巨人。DeNA以上の破格条件を提示して、右腕を口説き落とすつもりでいる。

 さらに金額面だけではない“決め手”を準備していることも判明した。チーム関係者が「クルーズの背番号を変更すると聞いている。山口のために(山口がDeNAでつけていた背番号でもある)『11』を空けるんだろう」と明かした。

 クルーズに11番を与えたのは、本人の希望に沿ってのものだったが、助っ人の評価は終盤の“造反騒動”で急落している。本人が謝罪の意思を示していることから残留は濃厚なものの、背番号変更に異を唱えられる立場にはなく、素直に受け入れるとみられる。

 巨人は山口のほか、同じくFA権行使を表明しているソフトバンク・森福の獲得交渉にも乗り出す方針。久々のFA市場全力参戦で、まずは投手ダブル獲りを目指す。


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沢村はすでに抑え失格 巨人がベイFA山口狙う本当の理由

日刊ゲンダイDIGITAL 11/8(火) 9:26配信

 DeNA・山口俊(29)が今季取得した国内FA権を行使することが確実となり、尻を浮かせているのが巨人である。

 このオフ、トレードで日本ハムから吉川光を獲得。FA権を行使するソフトバンク・森福の調査を進めるなど、投手陣の補強に躍起なのだ。

 山口は今季11勝5敗。宣言残留を認めているDeNA、中日も興味を示していて、争奪戦の様相を呈している。とはいえ、昨季は先発として3勝6敗とパッとせず。プロ11年で今年が初の2ケタ勝利という程度の投手を、まるでスーパーエースがFA宣言するかのようにあがめるのは危険ではあるが、巨人にとって魅力は他にあるという。09年途中からクローザーに転向し、10年30セーブ、11年34セーブ、12年22セーブの抑えとしてのキャリアである。巨人のチーム関係者によれば、先発と抑え両方の経験があることが評価を高めている理由という。

 巨人の守護神・沢村拓一(28)は今季、6勝4敗37セーブで自身初の最多セーブのタイトルを獲得したものの、セーブ機会の失敗は8度あり、防御率は2.66。8月の首位広島との直接対決で、1点リードの九回2死走者なしから同点弾を浴び、サヨナラ逆転負けを食らった試合がV逸のターニングポイントと多くの関係者が指摘する。

 度重なる「沢村劇場」に球団フロントや高橋監督が首をひねっていたのは確か。クライマックスシリーズファーストステージ第1戦で2失点して試合に敗れると、第2戦は1点リードの九回をマシソンが締めた。要するに抑え失格である。

「原前監督に先発ローテ投手として『貯金がつくれない』と言われた沢村だが、入団2年は11勝、10勝。今季は田口しか2ケタ勝利投手がいない窮状で、もし山口が獲得できれば、沢村が先発復帰する可能性は十分ある。というより、それありきの補強ではないか」(チーム関係者)

 2年間務めた守護神の座は白紙。沢村は覚悟しておいた方が良さそうだ。


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