2017年07月29日

何が何でも清宮を…巨人が“甲子園のスター”渇望する事情

2017年7月26日 日刊ゲンダイ

 早実が25日、西東京大会準々決勝で日本学園を5―1で下し、4強に進出した。清宮幸太郎(3年)は四回に左中間二塁打を放つなど2打数1安打2四球。高校通算最多107本塁打は、準決勝以降に持ち越しとなった。

 プロ野球は興行だ。どこの球団だってスター選手は欲しいだろうが、中でも「今年は何が何でも」と清宮を切望しているのが巨人だという。もしプロ入りを表明すれば、たとえ何球団が競合しようが、巨人は手を挙げる可能性が高いと、さる放送関係者がこう言う。

「時期は忘れましたけど、球団の幹部たちがスターの条件を話し合ったというのです。そこで出た結論は『甲子園で活躍した人気選手』だった。あの松井秀喜以来、巨人は甲子園のスターを獲得していない。近年のドラフトでは、田中将大、斎藤佑樹、中田翔、菊池雄星、藤浪晋太郎、大谷翔平、松井裕樹ら、甲子園を沸かせた選手たちの指名をことごとく回避してきた。2年前のオコエにしても、最後まで1位候補に残ったものの指名には至りませんでしたからね」

喉から手が出るほどスターが欲しい。先月、老川オーナーが試合前のミーティングで、低迷する視聴率やチケット売り上げがどうのと訓示して、ナインや首脳陣をしらけさせたと報じられた。Bクラスに甘んじる実力だけでなく、そんな小言を言いたくなるほど、人気面の低迷に対する危機感が、球団のトップにあるということだ。

「巨人はかつて、日本ハムの斎藤佑をトレードで獲得したらどうかと検討したことがある。人気は文句なし。戦力として再生できないか探ったと聞いています。周囲が思う以上に球団内に『スター渇望論』がある。清宮はだから、何をしてでも欲しい選手なんです」(前出の関係者)

 プロ入りか早大進学か。あのミスターも言及している。先月4日、清宮が愛知での招待試合で史上2人目の高校通算100号を放った際、長嶋茂雄終身名誉監督(81)は「すごいねえ。100本打ちましたか。実際に見ているわけではないけど、今の選手の中ではナンバーワンバッター。できれば早くプロ野球に入って欲しい。ボクはそう思う。早く見てみたい」とラブコール。清宮の決断に影響するかはともかく、これは巨人の総意とみてよさそうだ。

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2017年07月19日

巨人の完封勝利数がとんでもないことになっている!

7/19(水) 11:30配信 週刊ベースボールONLINE


 巨人の完封勝利数がとんでもないことになっている。7月17日現在、12球団トップの14。2位はソフトバンクの10、3位が中日の9だからダントツだ。

 オールスター前までに38勝44敗と大きく負け越し4位に低迷、チーム防御率も3.48でリーグ3位ながら、1位で3.20の阪神が3試合、2位で3.30の広島が5試合だから、この数字のすごさが分かるだろう。

 最大の要因は、3試合連続もあり、リーグトップ3完封の菅野智之、2完封の田口麗斗の存在だ。菅野は継投完封での先発も3試合ある。ほかに6月14日のソフトバンク戦(東京ドーム)で、山口俊、マシソン、カミネロの“ノーヒットノーランリレー”もあったが、後ろを任された助っ人2人の安定感も大きい。

 逆に言えば、菅野、田口以外の先発に不安があり、投手がきっちり抑えない限り、打線は逆転してくれる展開が少ないという見方できるだろう。

 試合数は違うが、巨人の最多完封勝利は1948年の29、2リーグ制後は54年の23が最多だが、64年以降で見ると20超えは、66、89年の22だけだ。17日現在、83試合で14だけに20を軽く超える可能性は十分にある。ただ、66、89年ともチームは優勝。だが、今年は……。

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2017年07月14日

高橋由伸監督、読売渡辺主筆らと会談 前半戦報告

7/13(木) 7:51配信 日刊スポーツ

 巨人高橋由伸監督(42)が12日、東京・大手町の読売新聞東京本社を訪れ、渡辺恒雄代表取締役主筆ら首脳に前半戦報告を行った。

 約1時間ほどの会談を終え、指揮官は「みなさんも試合を見ているので、その中で感じたことを意見交換した」と振り返った。前半戦は球団ワーストの13連敗を喫したが、終盤に3カード連続勝ち越しと上昇気配も示した。同席した球団の老川祥一オーナーは「一頃に比べれば調子は上がっている。一足飛びに1位とはいかない。長嶋さん、王さんも(監督時代に)苦しい時期はあった」と話した。席上で3年契約の最終年となる来季に向けた話は出なかったと言い「来年もしっかり頑張っていただけるように1戦1戦、頑張ってほしい。今年ももちろん優勝を目指し、さらに来年チーム全体が強くなっていけるように」と強化を求めた。

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