2017年05月04日

由伸監督「言うことはない」長嶋さん「菅野は凄いね」

スポニチアネックス 5/3(水) 6:00配信


 ◇セ・リーグ 巨人5―0DeNA(2017年5月2日 東京ドーム)

 巨人・高橋監督は菅野の投球について「この3試合は、こちらから言うことはない。何て言っていいか分からないですね。今日はやってやるという気持ちがあったと思う。達成感は凄いんじゃないですか」と賛辞を贈った。

 観戦に訪れた長嶋茂雄終身名誉監督も「菅野は凄いね。言うことない完璧な投球だった。チームにとって大きい」と目を細めていた。

 ▼巨人・尾花投手コーチ 我々としては球数が心配だったが、本人があの展開だったからいこうと思ったんじゃないかな。

 ▼巨人・小林(菅野は)力感とバランスが前々回(4月18日のヤクルト戦)から良くなってきた。点を取られたくない、圧倒したい気持ちが伝わってきた。引っ張ってもらって感謝しています。

 ▼巨人・マギー(5回2死満塁から中前に2点適時打)菅野は、ずっと目を見張る投球をしている。存在感、姿勢は田中(現ヤンキース)に共通する。

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【巨人】菅野3戦連続完封!快挙の裏にWBC後の”危機感“とダル仕様の「キックバック」

スポーツ報知 5/3(水) 5:04配信

◆巨人5―0DeNA(2日・東京ドーム)

 巨人・菅野が28年ぶりの偉業を成し遂げた。

 DeNAを5安打無四球に抑え、3戦連続完封。セ・リーグでは1989年の巨人・斎藤雅樹(現巨人2軍監督)以来となる記録をマークし、無傷でリーグトップタイの4勝目を挙げた。

 打線は坂本勇が初回にバックスクリーン弾を放つなど4安打。4回には石川、5回にはマギーにタイムリーが飛び出し、3試合ぶりの2ケタ安打で5点を奪った。攻守で相手をねじ伏せ、連敗は2でストップ。5月は白星発進だ。

 最後まで力で圧倒した。5―0の9回1死。菅野は筒香を内角150キロ直球で浅い中飛にねじ伏せた。「ホームランを打たれたくないし、かといって逃げたくない。真っ向勝負でいい勝負だったと思います」

 続くロペスを二ゴロに抑え、135球無四球で3試合連続完封。シーズン3完封は自身最多だ。菅野が生誕した年でもある89年の斎藤雅樹以来、セでは28年ぶりの快挙。少年時代、テレビで見ていた大投手の記録に肩を並べ、右拳を握った。

 「最高に気持ちいいです。すごいことをしたなと。斎藤さんは入団時の投手コーチでいろいろ教わった。(現役時の)記録を見ても今では考えられない。目標とする大投手の一人。そういう投手に並べて光栄です」

 5回まで5安打で球数は85。「調子は良くなかった」という。それでも、6回途中125球、5失点した4月11日の広島戦(東京D)の反省を生かし、全球に全力でなく強弱をつけた。「力配分できた。誠司(小林)が引き出してくれた」。要所でギアを上げ、6回以降は完全。8回終了時には127球だったが、尾花投手コーチに「何球までいける?」と聞かれ「最後まで投げきります」と即答した。

 開幕から1か月が経過。WBCの激闘をともに戦った男たちには、不振の選手が複数いる。菅野は決して人ごととは思っていない。胸には常に危機感がある。

 「今はたまたま結果が残っているだけであって、自分も人間なので、結果が悪かったらそのせいにしてしまうかもしれない。正直、WBCの疲労が取れたかと言ったらそうじゃない。間違いなく疲れはあります」

 だからこそ、高いプロ意識で体調維持に努める。登板のない神宮でのナイターの日は、朝からG球場でトレーニングに汗を流した。

 米国との準決勝で6回1失点と好投し、世界に実力を見せつけた。エースはそこで副産物を得ていた。

 「米国のマウンドが硬くて、踏み出す左足がすごく動いたんです。だからああいう形になる。でも、今のところあれはあれでいいのかなと思っています」

 リリースの瞬間、左足が浮きながら跳ねるように本塁と反対のプレート側へ戻る。昨年まではほとんどなかった通称「キックバック」と呼ばれる動きだ=写真=。レンジャーズ・ダルビッシュなど、速球派に限られる特徴。右足で蹴り出した力を左足で受け止め、反発させることで爆発的なパワーを生む。この日も勝負どころで見られ、最速152キロの直球は威力抜群だった。慣れない米国で得た感覚をプラスの武器に変えてしまう対応力は、さすがと言うしかない。

 「東京Dの完封は格別。何回もできるように頑張ります」。防御率1・36で無傷の4連勝。今の菅野には「平成の大エース」と称された斎藤雅樹のような、安心感がある。(片岡 優帆)

 巨人・斎藤雅樹2軍監督(89年に3試合連続完封を含む11試合連続完投勝利の日本記録)「打者のレベルが上がっている今の時代に、連続して完封はなかなかない。僕らの時代とはレベルが違う。首脳陣から菅野一人で投げてほしいと期待される中、それに応えられているのはすごいこと」

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