2017年05月31日

巨人エース菅野が大炎上 “乱調”続かないのも好投手の条件

 巨人の菅野智之投手が5月30日の交流戦初戦、楽天戦で5回を投げて10被安打、満塁弾含む2被本塁打で8失点(自責点6)と炎上し、2敗目を喫した。

 前日29日までの防御率は1.58、セ・リーグ1位だったが、30日の大炎上で2.26まで下がり、5位に沈んだ。菅野は防御率のタイトルを2度獲得するなど、当代屈指の好投手だが、それでも大量失点することはなくはない。キャリアで、自責点6以上を記録した試合は6試合ある。

2016年6月24日DeNA戦(横浜スタジアム)
●2.1回52球11被安打1被本塁打、9失点(自責点9)

2014年7月25日中日戦(ナゴヤドーム)
●4.1回65球8被安打2被本塁打、8失点(自責点7)

2013年8月18日中日戦(東京ドーム)
●2.1回70球10被安打2被本塁打、7失点(自責点7)

2017年5月30日楽天戦(Koboパーク宮城)
●5回119球10被安打2被本塁打、8失点(自責点6)

2013年9月28日DeNA戦(横浜スタジアム)
●3.2回81球8被安打1被本塁打、7失点(自責7)

2014年7月1日広島戦(マツダスタジアム)
―6.2回120球10被安打2被本塁打、6失点(自責点6)

(※●は黒星、―は勝敗つかず)

その後の登板で立ち直ってきた菅野
 過去、楽天戦は2試合に登板して2勝、13.1回を投げて自責点3、防御率2.02と得意にしていただけに、意外な大敗だった。今季の楽天の強力打線は、巨人、菅野をもってしても止めることができなかったということか。

 これを見ると、菅野ほどの好投手でも、シーズンに1度や2度は、大量失点することがあるということがわかる。しかし、どのシーズンも最終的には優秀な成績を残しているので、今のところ心配はないと言えるだろう。

 ただし菅野は炎上した次の登板では、5試合中4試合でQS(6回以上を自責3以内)、1勝1敗ながら5試合合計で29回で自責点8、防御率2.48と立ち直っている。不振、乱調が続かないのが好投手の条件だともいえるだろう。菅野智之の次回の登板に注目しよう。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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2017年05月24日

【巨人】亀井の大胆シフトが防いだ「1点差9回無死二塁」…長打性当たりを単打にできた理由

スポーツ報知 5/24(水) 6:27配信

◆阪神0―1巨人(23日・甲子園)

 三塁線を抜けた瞬間、誰もが二塁打を連想した。同点、いやサヨナラ負けまで頭をよぎったに違いない。だが、左翼手・亀井は左翼線上に最短距離で入り、体の正面で打球を処理して二塁へ送球。単打に変えた。この隠れた好プレーが、白星につながったと言っても過言ではない。

 1点リードの9回。先頭は左打者の糸原だった。この試合前まで30試合に出場も打率2割4厘、本塁打のないバッターだ。自軍のマウンドは剛腕カミネロ。「1球1球、カウントによって守備位置は変えている」と言う亀井はこの時、「カミネロの真っすぐなら、糸原に右中間を破られる確率は低い」と読んだ。中堅手・立岡に目で合図を送った。守備位置を左中間へと動かし、自らも左翼線寄りへ。大胆に5メートルほど移動していた。糸原は外角149キロを逆方向へ打ってきたが、素早く対応できた。

 常日頃、亀井は立岡に言っていた。「1球1球、俺の目を見ろ!」―。バッテリーの配球や打者の特徴からポジショニングを考え、長年の経験も基に、打球が飛ぶ確率の高い方へと先導しているのだ。「外野手は一歩目が大事。それですべてが変わる」という持論からだ。現役時代、守備でも抜群のセンスを誇った由伸監督も認める能力は、チームにとって大きな戦力となっている。

長年の経験基に“ビッグプレー” 試合後、「あれ、ファインプレーですか?」と何事もなかったかのように返答した。普段から心掛けていることだから、本人にとっては驚くことではないのだろう。9回の守備から出場し、いきなりのビッグプレー。菅野の快投、小林の快打が目立った試合も、亀井がいなければ守り勝ててはいなかった。(水井 基博)

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posted by 熱狂的ジャイアンツファン at 10:38| Comment(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【巨人】菅野、7回無失点でリーグ単独トップの6勝目!防御率もトップの1・58で“2冠”

2017年5月23日21時16分 スポーツ報知

 ◆阪神0―1巨人(23日・甲子園)

 巨人が1―0で阪神を下した。先発の菅野は7回6安打無失点で、リーグ単独トップの6勝目。防御率も1・58として、同僚の田口を抜きリーグ1位となった。

 阪神・秋山との投手戦となったが、7回2死一、二塁で小林が右翼線に適時二塁打。その“虎の子”の1点を守りきった。

 菅野は3回1死二、三塁のピンチも糸井、福留の中軸を打ち取り無失点で切り抜けた。援護をもらった7回には、無死一塁から自らの犠打野選で無死一、二塁とピンチを招いたが、高山、上本、糸井から3者連続三振を奪う圧巻の投球を見せた。

 8回はマシソンが3者凡退に。9回はカミネロが走者を許し、2死二塁とされたものの、後続を抑え逃げ切った。カミネロは12セーブ目。

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